洗面所にホスクリーンをつけて部屋干しは邪魔なのか?

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ご近所の新築のお家で見せてもらって欲しいな〜便利そうだな〜

っと思ってたアイテム、ホスクリーン

家を建てている人の中で結構検討材料になっているこの部屋干しアイテムで、いろんな方のお家ブログにも度々登場しているので見たことある方も多いのでは?

我が家で検討した理由、そして付けなかった理由を書いてみました。

参考になれば幸いです♡

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目次

ホスクリーンってどんなアイテム?

ホスクリーンという名前は商品名。似たような商品もいくつか出ています。

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天井からポールを吊り下げて使う物干し。

1本で重量が8kgまで大丈夫なので
2本使って物干し竿を使うと、16kgまで洗濯物がかけられます。
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2寸勾配(11.3度)以上の勾配のある天井に付ける時には

この傾斜天井用パーツを使うと使えるそうだけれど

おそらく、、、屋根の断熱材の下に天井板をつけないと我が家の場合は付けられない気が・・・・・( ̄^ ̄)

 

ホスクリーンには昇降タイプのものなど色々なタイプがあるので種類の検討もできそうですね。

この天井からぶら下げるポールは、使わないときには取り外せるのでいいな〜と思っていました。

洗面所にホスクリーンをつけるには

出典:www.kawaguchigiken.co.jp

ホスクリーンという名前は川口技研の商品名で、物干し金物シリーズの総称のこと。

なので、今回ここで紹介するホスクリーンの室内天井からぶら下げるタイプのものは

室内用物干し傘QL型

というもの。

 

このタイプは、天井の梁や下地が入った部分に部品を取り付けて、そこに物干しを書ける棒を取り付けて使うタイプなので

使えるサイズの天井があればいいというわけではなく、梁や下地がある場所に設置ができるというものです。

天井の梁の場所などは下地探しのようなアイテムを使うと、調べることができます

 

我が家はホスクリーンがつけられなくて断念

私が最初にホスクリーンの実物を見たのは

近所の新築のお宅でした。

そこでは2階の家族の共有スペースの天井にホスクリーンを設置していて、雨の日などの洗濯物干しなどに活用しているとのことで

「へー!こんなにスッキリしたデザインで便利なものがあるんだ〜!」

というのが感想。

早速三井ホームでの打ち合わせのときに設置できるか聞いてみたところ、

我が家は

  • 勾配天井
  • 屋根断熱の断熱材なので天井板を設置して下地を入れなければいけない
  • 天窓をつけていて天井に付けられる場所ある?

という話から

我が家では設置できない・・・

ということに。

リビングの勾配天井に付けるダウンライトも

屋根の断熱材の下に天井板をつけて天井高を20cmほど下げてからじゃないとダウンライトが付けられないと言われたっけ・・・・・

 

どうしても勾配天井にホスクリーンをつけたかったら、天井板などの設置できる下地があれば、勾配天井用キットを使えば設置できます♪

ホスクリーン以外の室内物干しはまだまだある♪

我が家の洗面所では天井から吊り下げる洗濯物干しが使えないとなったので

その他の物干しを探してみたのですが、結構たくさん物干しアイテムの選択肢があるんですね〜!
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ホスクリーンシリーズのこれは室内の窓枠に付けるタイプ。

これだと2本1組で使用して12kgまで干せるそう。
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天井が平らで広かったらこんなのもいいな

物干し竿が最大5本かけられて脱水後15kgまで干せる

パナソニックのホシ姫サマ

天井埋め込みでスッキリしまえて目立たなそう!!

気になっている物干しはこれ!

勾配天井になっている我が家の洗面所スペース。

天井に付けられるものはできないと考えると残すは壁付け。
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シンプルで壁に埋め込んで使うので目立たないタイプ。

2本一緖に使って10kgまで干せます。使わないときは収納できてスッキリするのが良さそうですね。
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ホシ姫サマのカーテンレールの上あたりに付けるタイプ。

物干し竿も壁に一緒に収納できてスッキリできて洗濯物も壁にくっつかないと口コミでも評判なようです

8kgまで干せると書いてあるのでホスクリーンよりはちょっと干す量を減らさないとかな???
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コンパクトでもスタイリッシュでもないけれど大容量の洗濯物をスリムに干したいならこれ!!!

ワンタッチでワイヤーを引き出せて、最大39kgも干せる!!!

探せばなんでもありそうな物干し探しで楽しくなってきてます笑

 

私が一番狙っているのはこれ!
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Pidという室内物干しワイヤー

とってもおしゃれで白い壁に設置したら全然目立たなくてスタイリッシュ。

そして4mまでワイヤーが伸びて耐荷重は最大10kg

 

壁に下地を入れていないお家の壁でも、下地探しで間柱を探せば取り付けられるので大体の家で取り付けられるアイテム。
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ストックも同じようなワイヤー物干しだけれどワイヤーが最大2mで耐荷重は最大5kgとpidの半分

ちょっとしたスペースに付けるにはこれが便利かもですね。
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こういうスタンド型でも悪くないんだけど置くと場所を取りそう。。。

ホスクリーンをつけて後悔する?

ホスクリーンを洗面所に付けて後悔しています・・・

というブログをネットでちらほら見かけたので、

「え、、、じゃぁ我が家も付けたら失敗した・・・と思うのかな・・・」

なんて思ったのですが、、、

我が家の場合は天井板のない勾配天井+天窓という難点があったので取り付けは諦めがつきましたが

設置をして後悔しているお家の話を見てみると、

洗面所がそこまで広くなく、天井からぶら下がっているところの下を行き来しなければならない

ような場所に設置してしまうと、圧迫感があったりものがごちゃごちゃしているように見えてしまって邪魔だと考えて他の場所での物干しを考えたり、部屋干しを諦めて外に洗濯物を干すことになるのかな?と思いました。

私はどちらかというと、外出することも多いので部屋干し派。

なのでどうしても洗面所に物干しが欲しくて

こういった形の壁に取り付けてワイヤー式の物干しにしました。

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標準的な洗面所のサイズというと狭目で1.4畳〜2畳ほどなようで、ここに洗面台とタオル起きと洗濯機があったら洗面スペースの形や物の大きさによってですが結構狭くなってしまうので、

そこに洗濯物を干すというのはたしかに圧迫感は生まれるし、

ものがたくさんあることによってせっかくキレイなお家がごちゃごちゃして汚れているように見えてしまうので

そういったことで後悔している人がいるのかな?と思いました。

 

つけるかつけないかで悩んでいたら

とりあえず設置してもらうはアリだと思います!!

後から自分でつけると言うのももちろんできますが、その場合、下地が付けたい場所にあるのかどうかはチェックしておくことをオススメします!

 

最近、新居の周辺で下着泥棒が多発しているという話を聞いたばかりで

春先の花粉も気になることだし、やっぱりできるだけ室内干しがいいなと思いながらすごしているのでした。

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