我が家は三井ホームのパリのアパルトマンをモチーフにした真っ白なおうちトロワをベースに設計してもらって上下分離型の二世帯住宅を計画しています。
2階の子世帯エリアのリビングは2階リビングの特権を生かして勾配天井にしてもらっています。
そんな勾配天井のお話です。
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勾配天井は暑い?
三井ホームのセールスポイントの一つの屋根断熱
特許を取っている技術で屋根に直接当たる日光で熱くなっても室内に直接暑さがいかないように工夫はされていると聞きました。
こればっかりは、実際に住んでみないとわからないですよね。
これを生かして勾配天井を作ってあるモデルハウスも結構多いそうですが、
モデルハウスのほとんどは全館空調で室内温度を一定にしているので
全館空調を設置していない我が家とは比較できないのかな?とも思いました。
でも、
天井を高くできるなら開放的な方がいい!っと思い我が家もリビングと洗面所の2箇所
にお願いすることに。
本当は子供部屋も勾配天井をお願いする予定だったけれど
差額約10万円というのがちょっとネックとなって諦めることに。。。
勾配天井の照明ってどうやって付ける?
普通の天井に付ける照明とは違って斜め天井に付ける照明はちょっと考えなければいけないみたい。
というのも、勾配天井に直接ダウンライトのような埋め込み照明はつけられないそう。
そういう場合、勾配天井にどうやってダウンライトを取り付けるか?と言うと、
断熱材の入った天井の下にもう1枚天井板を付けてその板にダウンライトを埋め込むそう。
そうすると、天井高は20cmほど下がるっとの事。
天井高が20cm下がるのは気になるか気にならないか???
っという住む人の感覚なので決めなければいけない問題に・・・・・
壁側は標準の天井高の2.4mで勾配天井の最大の高さは約3.4m。
3.4mの天井高から20cm天井が下がったところで、私たちはその差を感じられるか?
正直、あんまりよく分からないと思います・・・笑
照明の方法はいろいろあって
- 天井高を20cm下げてダウンライトをつけてもらう
- ブラケット照明にして壁に取り付けて照らす
- 勾配天井用の普通の照明を吊り下げる
さてどれにするか。
こういう感じでオシャレな照明をつけたり
こういう感じでスポットライトをつけたりするのもいいかな〜
梁にスポットライトをつけるやり方もあったり
寝室だったら間接照明だけで全然大丈夫なんだけどな〜。。。
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こういうフランジという取り付け器具を天井に付けてもらえば
勾配天井でもあまり重くないシャンデリアやペンダントライトなどもつけられそう!
このフランジを取り付けて証明を設置する場合、
勾配天井対応と記載のあるシャンデリアやペンダントライトを買ったほうがいいです!
インテリアコーディネーターさんともよく話を聞いてから決めなきゃな〜っと考え中です。
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