【見積もり】ピアノ室の扉を変えてもらったら・・・

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我が家の二世帯住宅、費用のやりくりは少し大変なのですが

私の希望で夢でもあったピアノ室が出来上がる予定です♡

ありがたや〜❤︎そんなピアノ室の扉のお話です
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目次

お金をかけないピアノ室

我が家のピアノ室は、完璧な防音仕様にはしませんでした。

限られた予算なのでピアノ室を完全防音で作ってもらったりアビテックスなどの防音室をはめ込んだら予算オーバー。

ピアノ室をがっちり防音にするお金があったら子供部屋を傾斜天井にしたり

キッチンの面材変更の費用の足しにしたりしたかったので

防音室仕様の変更差額の見積もりはあえて聞きませんでした。。。

 

そのため、我が家のピアノ室は防音壁ではなく、遮音壁という壁のお部屋を設置してもらうことに。

img_1358

ピンク色の部分が遮音壁が入る部分。

床は、我が家は二世帯仕様なので単世帯の家に2階の床よりも遮音性が高いということで

壁と間仕切りドアだけを遮音性の高いものに変更すれば

だいぶ音の漏れを防げると設計士さんからアドバイスをいただいて決めました。

 

ピアノ室の壁の後ろは階段になっているので、

直接外壁と接する壁がなく、外に漏れにくいように作ってもらったのも遮音性が高まるかなと思い。

 

どこまで防音効果があるかは完成して実際にピアノを弾いてみないと分からないところですが・・・

気になるようだったら、吸音ボードを張ってみたりして対策を練ろうか考え中です
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エコカラットほどはおしゃれなパネルはなかなかみつからないけれど

最近は色んな吸音パネルがでているのでこんな選択肢もアリかな〜っと。

 

部屋の周りの壁の遮音壁に対する金額は

契約前の見積もり時点から含まれていたからか?

遮音壁がいくらという表記が見つからず。

なので差額なしということなのか?私が見落としているだけかな??

ピアノ室の扉、費用はいくら?

ピアノ室の壁は遮音壁になったら、一番重要なのが

ドア!!!

間取り図を作ってもらう時から、

ピアノ室はリビングと繋がって一体になるように個室にしないでほしい

とお願いしていました。

 

この要望は家づくりのかなり初めの方からあって、

実際に見積もりをお願いした住友不動産やヘーベルハウスなどでも伝えていた要望。

ネットで間取りを見積もり依頼するときにも要望は伝えてました。

 

でも住友不動産は要望通りには作るのは難しいと言われて普通に縦長の個室になっていたり。

リビングとは離れた場所につくられていたりと

意外と要望通りに作ってくれるハウスメーカーって少ないんだなと実感。

 

三井ホームでお願いした見積もりの時点での設計図には

きちんと書いてあって一安心♪

ハウスメーカーを決める上で、こういう小さなポイントが気が合うかどうかで

契約したいと思えるか変わってくるんだろうな〜っと思うポイントですよね。

 

見積もりの時点では、仕切りは3枚扉のスライドパネルで
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こんな感じの扉が見積もりに入っていました。

パーテーションなので、遮音効果はほとんど無い間仕切り。

隙間があるのが音漏れの原因になるとのことで。

見積もり額約10万円。
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ピアノ室の間仕切りの隣はすぐテレビのあるリビングなので

テレビの音が聞こえなくなったりするのは嫌だということでお願いしたのが

外の窓に使う普通のサッシ。

透明ガラスのサッシだとリビングとのつながりがあっていいな〜っと思っていたので

お願いしてサッシが取り付けられるようにしてもらいました!

お値段は約25万円

パーテーションよりも値上がってしまったけれど、防音室とは比べ物にならないほどの値段で快適にピアノ練習ができると思えば安いかと!!!

これにすれば、パーテーションよりも隙間が少なくてしっかりした扉になるので

音漏れが減るというのを知り合いの音楽教室の扉でどんなもんか確かめているので安心でした。

外部用のサッシを室内に取り付けるデメリット

もともと外部用に作られているサッシなので

室内用扉のようにはキレイに取り付けられないということを設計士さんからは最初に言われていました。

出来上がってみてからじゃ無いとなかなかわからない部分なのですが

足元が少し段差ができてしまうということと、サッシの端の金属の部分が出てしまうので

住み始めてから子供が怪我をしないようにカバーをしたほうがいい!

っというアドバイスでした。

 

新居が出来上がって、実際にピアノ室を見てみないとこの部分は説明されただけだとピンとこないのが本音。。。

でも完全な防音室までいかなくても、遮音性の高いお部屋を手軽に作るにはこの方法はものすごくオススメです!!!
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